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Panic Face! (新蘭)



天使の日の拍手が5つにもなりました!
幸せすぎる!何て嬉しいことなんですかー・°・(ノД`)・°・
本当にたくさんの方に読んでいただけて
こんな風に拍手までいただいてー(´;д;`)
嬉しい嬉しい嬉しいですー!
ありがとうございますー!
お祝いと感謝の気持ちを込めて
急に書きだすSSSです(`・ω・´)笑

眩しいぐらいの太陽から
あたたかい日差しが降り注ぐ
その下には広い庭と
これでもかと言わんばかりに
干された洗濯物

大きな窓は開け放たれて
ゆるやかな秋の風と
白いシャツに反射した光が
室内をあたためる

時刻は正午12:30すぎ



「そろそろ起こさなきゃダメかな..?」

一通りの洗濯物も干し
書庫の整理も終え、はたまた洗い物から
掃除のモップがけまで
終えた少女は一人呆れたように呟いた

この間もらったばかりの合鍵を
使ってみたくて
朝9時すぎから急に訪れてみたのだ
しかし部屋の中は荒れ放題
洗濯物も洗い物も溜まり放題
おまけに主は睡眠を貪り放題ときたものだ

こんな場面を見せつけられては
自分の中の主婦魂が黙ってはいなかった
あれよあれよという間に
足も手もクルクル動いて
あるべき場所に返されるものは返され
元の姿に戻って行くのであった

お昼ご飯二人分を作り終えそうな
ときに この主の存在をすっかり忘れていたことに気づいた

そろそろ起こそうかと
キッチンを後にするとき
外で揺れる白いシャツが目に入った
昨日現場で着ていたものだろう
洗濯カゴの一番上に放り投げられていた

何故だかそれを見ると
心の奥に寂しさと切なさが入り混じる
まるで片思いをしていたかのような
そんな頃の心とまるで同じの
何故だろう? 自分自身に問いかける



ああ










「多分一番かっこいい新一を見れなかったからだわ...」
















推理をしているときの彼は 考えているときの彼は
いつもとは違うかっこよさがあると蘭は思っている
大人ばかりに囲まれていても
何の違和感もない 礼儀と余裕を持ち合わせて
堂々と余裕たっぷりに 推理を披露して
色んな人に頼られて きっちり結果を出して
それでも尚色んな人への配慮を忘れない

だけどそんな新一の姿を見られたのは
片手で足りるくらいの数なのだ
たまたま事件に遭遇することも少なく
最近では要請されて事件を解決しに行く方が多い
もちろん新一だって蘭を連れて行かないし
蘭もついては行かない
つまりこの心の切なさの正体は
一番好きな彼の 一番かっこいいところを
見られない悔しさなのだと知る


気付けばその場に立ちつくして
新一を思い出して
ぼーっと白いシャツに見とれていたことに
急に恥ずかしさを覚えて
両手で今着ている真っ赤なエプロンと
同じ色になった自分の顔を
包み込んで 誰もいないリビングで
自分を隠そうと何故か必死になっていた



(だって...)








(だってこれでもう5回目...)










そう今日これで新一のことを
思い出してはぼーっとした時間を
過ごしているのは
これで今日5回目

書庫に散乱していた資料を整理しながら
推理して考える新一を思い出して

お昼を作りながら
おいしそうに食べる新一を思い出して

掃除機をかけながら机の下に落ちた本を拾って
いつも真剣に本を読む新一を思い出して

お風呂場を掃除しながら
シャンプーの香りをさせながら肩にタオルをかけて
髪を拭きながら資料を読む新一を思い出して

そしてさっきの白いシャツで5回目



(.....)




心の中に言葉も出てこない
気付けば新一の家で新一のことばかり考えてる
ああここに新一が居なくて心底良かったと思ってる

こんな恥ずかしいこと
自分でも知りたくなかった


気付けば時計はもう13時を指そうとしているところだった

本当にそろそろ起こさないと
この1日が惰眠を貪るだけの日になってしまう
まだおさまらない動悸そのままに
幾分か落ち着いた顔を
一度洗面所で確かめて
2階に上がって静かに新一の部屋の扉を開けた
起こすのだから静かに開ける必要はないのだけれど
多分さっきまでのことがまだ頭にあるからか
何となくの後ろめたさから恐る恐るドアを開ける

そこはさきほどカーテンを開けて
新一の脱ぎ散らかした服を
かき集めに来たため
今は太陽を浴びてシーツも部屋も
キラキラと光を放っていた

そーっとベッドに近づいて
新一の顔を覗き込む
心底安心しきった顔で
スヤスヤと寝息を立てていた

(こんなので本当に探偵が務まるのかしら..?)
少々疑問に顔をゆがませながら


(だけど眠るときぐらい 安心して欲しいもんね)
幸せに眠っている彼の顔に安心もしている




わたしをここまで動揺と混乱の渦に巻き込んだ
彼をどうやって起こそうかと
目論見ながら
少し頬を寄せてみた



Panic Face!




クルクル変わるわたしの心の理由が
いつもあなたであることを幸せに思ってるけど

(本当は悔しいんだからね...!)















えーーーーーーー!!終わっちゃった!←
ちゅーとかで起こせば良かったかしら...←
うんそれはじゃあGんちゃんへのリク小説で
お披露目したいかと思います 笑

え?新一くん出て来てないじゃんって?
やっと終わったんだよ
終わらんかと思った 笑

このまえのくりーむふぇいすと
同様シリーズみたいな
ぱにっくふぇいすです
まあパニックしてるのはらんらん
だけなんやけど 笑

この前のフェイスが新一くんだったから
今回フェイスをらんらんに




お粗末さまで申し訳ないですー




いつも読んで頂き 来て頂いているみなさまに
少しでも素敵時間になりますように★





何て言いながらわたしが一番
幸せになるんだよ(´ω`)ノ トホホ←



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