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Have you got my mail ? (新蘭)

毎度お馴染み携帯ネタ←そんなにいうほどSS書いてない

最近は下書きなしの一発直接ブログ書きが多いので
支離滅裂感が半端ない(*´・ω・)

いつか今書いているSSをもう見たくない
消しますって思えるぐらい上手になりたいですね★
それこそいつの話(*´艸`)←





「メールの返事ってすぐにしちゃダメなんだって」











クラスメイトの一言に2人は振り向いた
「どうしてよ?早く送らなきゃ相手だって急ぎの用かもしれないじゃない?」
すかさず園子が返事を返した
「違うわよ~急ぎの用のときじゃなくて好きな相手には、よ」

「好きな相手?」

「そうそう何の脈絡もない会話ってするでしょ?」
「そういうときには急いで返事しないで相手を焦らすのよ!」

「「焦らす...」」

二人してクラスメイトの言葉を繰り返す

「そうするとね向こうも もやもやして こっちに関心が向くってわけ!」

「でもそれって相手に悪くない?」
少し考えてから蘭が聞いてみた

「何言ってんのよー!あんまり早いと"またか"って感じ飽きられちゃうワケ!」
「まっ蘭は工藤君から飽きられるなんてことないかもしれないけど?」
一斉に意地の悪い笑みでこっちを見てくる

「ちょっと!わたしの話をしてるんじゃないでしょ!?」
赤い顔で言い返す蘭に園子はまた違う考えを巡らせていた

「でも蘭 これってチャンスよ?」
「ええ!?何が?」
「だって愛しい彼女からメールが返ってくるのが当たり前
ご飯を作ってもらうのが当たり前~になってる新一君に
ありがたさを分からせることができるじゃない!」

どうして園子が新一と蘭の日常を知っているのかという件については
また別の話

「いや...そこまで...」
「甘いわよ蘭...あのときの気持ちを分からせるべきよ!」
「へっ...?」
「あんなに長い間新一くんを待ち続けたのよ! それを少しは分らせてやらなきゃ!」
「...」


園子の気迫に少し押されつつ いろいろ考えてみた
確かに脈絡のない話をメールですることはあるけれど
わたしはそんなに早く返信をしていただろうか?
飽きられる...?本当に?新一も?
確かにメールが返ってこないときもあるけど
だいたいが寝てしまってたり...

とか何とかぐるぐる考えるうちに蘭の心には
少しの不安の新一への一途な思いでいっぱいになってしまった




お昼の会話のもやもやを残したまま帰宅の路についている
新一と蘭はいつも通りとはいかないものの
それなりに会話をして 蘭を探偵事務所に送った後
目暮警部からの連絡をもらってそのまま警視庁へと
足を向けたのだった

気をつけてねの一言に二つ返事で振り向きもしないで
走って行ってしまった
その後ろ姿に不安を感じないわけでもないけれど
自分の家はすぐそこだ 振り向く要素などもちろん一つもないけれど
少しの寂しさを覚えるのも嘘ではないのだ

自宅の階段を上って事務所の扉を開けると
そこには誰もおらず開けた窓から風が吹き荒れ
机の上の書類を飛ばしていた
慌てて鞄を置いては広い集める

「もーっ!どうして窓も扉もあけっぱなしなのよ!」
ここにはいない人物に文句を言いながら
ひたすらに床に散らばるメモや書類を広い集める

一通り拾い集めてから窓を閉めてからメモのようなものが
机の足に引っ掛かっていた
引き抜いてみるとそこには小五郎から蘭への伝言であった
飲みに誘われたので今日は夕飯はいらない戸締りをちゃんとしろ
といったものであった
「それはこっちのセリフなんだけど...」
溜息をつきながらそのメモを手で丸めてごみ箱へ捨てる


何となく寂しいもやもやも一緒に拭い去るように




いつもより早めの夕飯を一人で済ませ
お風呂も済ませた あと片付けももう終わってしまったので
他にやることがなくなってしまった
宿題や課題も授業中に終わらせてしまったし
見たいドラマも終わってしまった

眠ってしまった方がいいのかもしれないけれど
眠れるほど心が安らいでいるわけではなかった


そのとき携帯にメールが入った
この着信音は新一からだ
すぐ携帯電話を開くと
そこには愛想のない文字が並んでいた

【今終わった。】



ほっと一つ息を吐いた
心に安心した気持ちが流れていく
すぐにメールを返そうと返信ボタンを押した


【お疲れさま!ちゃんと帰ったらご飯食べなさいよ?】
そう打って送信ボタンを押そうとしたときだった




















"メールの返事ってすぐにしちゃダメなんだって"




















お昼休みにクラスメイトから聞いた言葉が
頭の中に流れていった









一瞬考えた後 送信ボタンを押さずに
パタンと携帯を閉じた
















放課後呼び出されてからのそのまま駈け出したから
目立つ制服のままで警視庁内をうろうろしていた
今日関わった事件はきっちり終わらせて
まだ22時を指したばかりの時計を見ながら蘭にお決まりのメールを送っていた

この時間はいつもすぐにメールが返ってくる時間だ
そう思いながらメールを送信して
馴染みの刑事たちに別れの挨拶をしてから
警視庁を出る お決まりのように外に出て
携帯を開くと新着メールのお知らせはない



(あれっ...?おっかしいな...)



自分のメールが送れてなかったのかと思いながら
送信済みボックスを確認する
すると21時47分にきちんと送信されていることが
確認された


(風呂にでも入ってんのかな...)






蘭の好きなドラマはさっき終わったばかりだもうすぐ10分になりそうな
時計を見ているとメールを受信するマークが右上に表れた





(やっと来た...)



待ち焦がれたメールを開けると思い描いていた人物からの
文章が綴られていた







【お疲れさま!ちゃんと帰ったらご飯食べなさいよ?】







そのメールを読んでまた心が軽くなった気がした
足取りも軽くなったところで
メールの返事を打つ
【分かってるって。 今風呂入ってた?】
送信ボタンを押して今度はポケットに入れず
右手で握りしめて少しゆっくりした足取りで
帰路に向かう しばらく歩いていたけれど
左手で握りしめている携帯が気になって仕方ない

送ってから5分はたっている
しかしまだ返信は来ていない




(蘭のやつ 家にいねぇのかな...)





そうしていると、左手の携帯が待ち焦がれたように
震えだした

急いで携帯を開いて受信メールを確認すると

【特に何もしてないよ。どうして?】












そこで返信するのに少し戸惑った




(何もしてない?じゃあ何でこんなに返信が遅いんだ...)

たかが5分や10分だ しかしこの名探偵にはとてつもなく長い時間に感じられたようだ
気付けば探偵事務所の前に着いていた
この難解な行動に自分が一番驚いているが
そんなことはもうどうでも良かった
本当は家にいないのかもしれないと思っていたが
3階の部屋の明かりはしっかり点いていた






そこでこんなメールをしてみる
























【今 探偵事務所の前にいるって言ったら?】

焦らすメールとやらを実行してから3通目に
こんなメールが返ってきた
びっくりしてすぐに上着を着て
玄関の鍵を解除して扉を開ける
















「わっ!....」

開けた途端に目の前に現れたのは見慣れた制服の青色だった

「何だよ...ちゃんと居るんじゃねーか...」
不服そうな声で呟いた
「え?何?...」



「おっちゃんは?」
聞こえないふりで質問を被せる

「え..ああ...今夜は飲みに行くって」

ふーんと言いながら玄関のドアを閉めた

「えっと...あがって」

あがっていく?そう聞こうと思ったら
冷たいものに抱きしめられていた

















「あったけ」
一言呟いて一層強く抱きしめた

少し冷たいなあって思いながら
されるがままになっていた






「さっきまで何してた?」
唐突すぎる質問に少しの疑問を持ちながら


「え...?特に何もしてないけど...?」
正直に答える

「あれ...?まじで?」
そういえばメールでもずっと何してるか聞いていた






「何で..?」




















「別に...?」






















Have you got my mail ?











(もしかしてもしかして...?)








「メールの返信...遅かった?」






控えめに問いかけてみる







「え....おめーもしかしてワザと...」





嬉しくなって今度はこっちから抱きついてみる



少し呆れたため息を零しながら
もう暖かくなった体温にもう少しだけこの身を預けて思うのだ












大成功?

















ここまで読んでくださってありがとうございました♪(´▽`)

うんたらかんたら書きつつこれはバイト先でYUIのCHE.R.RYが
流れてきて書いたものです

新一は世間での難しいことやひっかっけには簡単にかわすくせに
蘭ちゃんの単純な罠にいはひっかかってそうですよね☆


結局モヤモヤじれじれして会いにきてしまったという展開です

そしておっちゃんがいないかどうかを聞いたのも
これからイチャコラするためでしょうね(´▽`)タハハ←

そこを書けばいいのにいつもこういう手前で終わるのだって多分
体験しないと書けない気が(´▽`;←


というわけで何のあれもないSSSですが少しでも
楽しんでいただければ幸いです(*´・ω・)




ここまで読んでくださって本当に
ありがとうございましたー♪


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